電脳奇人Zuuboがもうなんだかわからない現実とか妄想とかを邪念まみれで書き散らすカオスなブログ
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今週は色々とありまして、比較的多忙だったと言えるかも知れません。
まあその色々の中に飲み会なんかも含まれている時点でやや多忙感は薄れていますが。 更新頻度は上がっている最近ですが、写真のアップは久しぶりです。 ヘリック共和のペガサス型ゾイド 「オルディオス」 です。 ゾイド旧シリーズの末期に発売されたゾイドで、旧シリーズ終盤はこういった実在しない生物をモチーフにしたものも多く後に様々な物議を醸しました。 これが当時のものではなく去年再販されたものです。 一角の天馬というユニコーンとペガサスを混ぜたようなデザインですが、一応分類としてはペガサスになるようです。 メッキパーツの使用やカラーリングも含めてボクはこれにあんまり良いイメージを持っていませんでしたが、実際に作って動かしてみると意外とこれも良いものでした。 電動で歩行。 その際、首、翼、側面武器が連動して動きます。 またスイッチの切り替えで、連動可動をオフにして歩行だけさせることも可能です。 前面から 背部から 背部。 写真中央が電動スイッチ、右側にあるのが動作切り替えスイッチ。 主力兵装の「グレートバスター」 イマイチどういう武器なのか良く分からないのですが、遠距離攻撃武器のようです。 銃口とかないけど、これ自体からなんかビームみたいのが出るようです。 頭部 顎は手動で可動。 角は「サンダーブレード」という装備で電撃を操るんだそうですよ。 コクピット メッキカラーの共和国兵士が搭乗。 コクピットユニットは脱着可能。 脱出装置? ってことでオルディオスでした。 復刻にあたって同梱されたブックレットには少数ながら生産されガイロス帝国のギルベイダーとも互角に戦えたように書かれていますが、当時出ていたファンブック上のストーリーだと、性能的にはギルベイダーには及ばず、一機だけロールアウトした機体による特攻まがいの捨て身の攻撃による強引なギルベイダー撃墜と、それに併せて、(解読されることが前提の)暗号文による、「(帝国にとってはギルを落とした正体不明のゾイド)オルディオス500機配備」というブラフで時間をかせぎ、帝国側がそれに気づくまでに本当に500機間に合わせて配備という展開がなかなか熱かったので、単独でギルベイダーに対抗出来るスーパーメカ的な書かれ方には違和感があったり。 まあ良いんですけどね。 PR
コメントしてこないってことは愚痴はどうなったのだろうか?
心配である。 あと稽古もはじまった。 それについては公演ブログを参照のこと。 さてここからはまた今日もオモチャ日記となるわけだが… ついに… ついに… 旧シリーズ最大のゾイド「キングゴジュラス」が復刻されたよ。 旧暗黒大陸戦争末期にヘリック共和国軍がガイロス帝国軍との最終決戦用にその持てる技術の全てを結集して完成させた史上最大にして最強のティラノサウルス型戦闘機械獣。 いつもの撮影スペースでは収まりきらなかったので普通にベッドで撮影した 隣に置いた1.5リットルボトルが小さく感じるw 後ろ姿も迫力に溢れています。 しかし…これをティラノサウルス型と言い張る旧シリーズの強引さw もう完全にゴ○ラだよねwww 口腔部には敵装甲を共振破壊する超音波砲「スーパーサウンドブラスター」を装備。 頭部に装備された「ブレードホーン」を介して発生するグラビティモーメントバリアは最強の盾として機能する 頭部コクピットには金メッキパイロットが 胸部には荷電粒子砲、レーザービーム砲、超電磁砲の三種類の砲を高速回転しながら発射する「スーパーガトリング砲」と「ダブルキャノン」を装備 「スーパーガトリング砲」と「ダブルキャノン」が電動で連動可動 胸部の「ガンフラッシャー」が発光 電動で尻尾を振りながら歩行し、立ち止まり腕を振り上げながら首を振りつつ胸部の宝塔が回転、さらにサウンドユニットで咆哮 この咆哮がかなりの音量なので、夜中に鳴らすとドキドキします。 ってか近所迷惑?www ちなみに… 箱はこの大きさ 裏側のパッケージは横使い いや、どっちが裏かは知らないけれども このキングゴジュラスは冒頭でも書いた通り、旧シリーズ最大のゾイドで、現シリーズでもこれを越えるゾイドは現れていないので、シリーズ最大のゾイドと言って差し支えないでしょう。 これまでもずっと再販を希望する声は上がっており、中古ショップやネットオークションでも物凄い額が付いていたりしました。 それだけにシリーズの切り札と言って良く、これが出たことはボクにとって一つの区切りであるとさえ言えます。 「これは再販されないだろう」と誰もが思っていたゾイドが発売されたことで、ボクのように一つの区切りを迎えたユーザーも少なくないのではないでしょうか? 特に旧シリーズ愛好の徒はよりそう感じるのでは? 今後もゾイドは新作が発表され先に続いていきます。 ここから先は本当に純粋に新しいものの魅力で闘っていかなければならないと言うことです。 「アレが再販されたらなあ…」 で付いてきたユーザーに手放されないようなモノを作っていかなければいけません。 再販シリーズが開始されて、もう十年近く経ちます。 (ボクが勝手に言ってるだけだけど)この区切りがゾイドにとって新たな進化を呼んでくれるといいなと思います。 本当に。心から。 ということで、「キングゴジュラス」でした!
今日久しぶりにコンタクトレンズつけてお出かけしました。
公演用に作ったのですが今回はやたら白目剥く芝居だったので、怖くて裸眼でした。 なので無駄にしないようにたまには着用ってことでつけて出かけたら… モノが眼鏡の時より大きく見えます。 人も。 それでなくても気が小さいボクは完全にビビってしまいましたw 一番困ったのは本屋。 全ての本がワンサイズ大きく見えるから違和感バリバリ っていうかそこでギブアップして眼鏡に付け替えました。 あら根性なしwww ところで、黄金週間が黄金だったためしがないわけですが… 仕事ばっかですよ。 その合間に前回公演の決算などしています。 概算でもいいから収支をだして客演さんに返せるお金を決めないとね。 明日からまた苦手なバレエ団に出向です。 でもそれが終わったら知り合いの舞台の手伝いをすることになっててそっちはいくらか楽しみだったりするんだけれどね。 ってことで久しぶりに真性オタ日記行こうかねwww タカラトミーのゾイドを題材にしたコトブキヤのプラモデルシリーズHMM(ハイエンドマスターモデル) 「ブレードライガー」 いかにも主人公機なライオン型ゾイド 名前の由来にもなっている特長的装備「レーザーブレード」 その複合装備であるパルスレーザーガン ブレードの後ろ側に付いていて前方に向けて使用する。 背面後部にマウントされてるレーザーブレードを基部から本体側面に倒し ブレードを伸長させる レーザーブレード使用形態に! さらに背面に装備された「ロケットブースター」を使用することで、超高速格闘戦を挑むのです。 がおー!!!! ぐあーーー!!! ってことでブレードライガーでした。 コイツ買ったのは去年末なのに、作ったのはこないだ… そしてまだ積んであるプラモデルが…
実は小屋入りまでもう一週間をきっていたりする。
台本も衣装も小道具も不完全なのは毎度のことだけれど、だから気にならないってほど楽観論者でもなくってw じゃあなんでまたゾイドの写真とかアップしてんだ?って話www それはそれなんだよ。 良いことがあったりなかったり、なんとかテンションを上げてやっていけそうですよ? そういうわけで今日は「ゴジュラス密林戦仕様」をアップ。 後ろ姿。 全身緑色なのはレーダーかく乱効果のある特殊コーティングをしてあるため。 この機能で飛び道具をかわして接近し格闘戦で仕留めるための機体。 顔面のアップ。ちまみにモチーフは漠然と恐竜www コクピットには往年のメッキパイロットが!www うむ。やはりゴジュラスは良いものだ。 ってことでおやすみ!
稽古も大詰めですよ。
中々難航してます。 つってボクが参加してからこっち毎回そんなですけどね。 でも今回に関しては人数と言い作風と言い今までと違うから不安ていう意見も解らなくはなかったり・・・ コメディは良し悪しがハッキリと結果に出ると思うし。 でもね、投げやりな意味じゃなくあんまり深く考えない方がいい気がするんですよ。 ボクは特にね。 自分のやるべきことをキッチリやるだけ、と商売としてはそれだけじゃモチロン駄目なんだろうけど、それしか出来ないなら欲をかいても仕方ないわけで。 公演としての成功を全力で目指すとともに、公演とは関係なく自分の成長を求めていくのですが、それってば別に矛盾はしてないからね。 なんだか纏まらない意見だね。 いつもだけどwww ハイそれじゃここからヲタ日記 今日はタカラトミーのゾイドから、ヘリック共和国軍の電子戦機兼砲撃機という器用なステゴサウルス型後方支援ゾイド「ゴルドス」 ステゴサウルスの背びれ状の突起を電子戦用のアンテナ郡に見立てた秀逸なデザインがイカすね。 尻尾の先の突起の位置には銃器を装備あしてるよう。 コクピット。 共和国のゾイドの特徴であるキャノピー式の広い視界のコクピット そして大型ゾイドの特徴乗ってるヤツを殺す気としか思えない砲撃用の副座www ゴルドスの場合は尻尾の先www ここの担当になったらギャラ倍くらいもらわないとやってられんねwww ゾイドの中ではかなり古い部類のキットなんだけど、実は昔のキットの方がモチーフとなった動物の特徴をよく捉えてると思うの。 このゴルドスはもともと物資輸送や偵察など、直接戦闘には絡まないはずのゾイドだったのだけれど、高性能なレーダーに砲撃能力を追加して砲撃ゾイドになったという経緯がある。 それゆえに元来戦闘に向いてるとは言えなくて、実際格闘能力に秀でた高速戦闘ゾイドなんかに近づかれたりなんかした日には完全にお手上げ侍なんだけれど、なんかそこがいいんだよねw なんつーかリスクや縛りが多い状況で頑張るってのが戦記ものでは燃えたりするわけですよ。 そういう意味でゴルドスやゼネバス帝国軍のディメトロドンなんかはカッコイイと思う。 こういうゾイドに渋いオッサンを乗っけて絶対絶命な状況のドラマとかかっこよいよねえ。 ってことで「ゴルドス」ですた。 さてさて残り少ない稽古がんばんないとね! てことでしつこく宣伝。 劇団桃唄309公演「月の砂をかむ女」 「もう帰ってこなくていい」と女房は言った 都営の月面基地。閉鎖環境のなかで任務をこなしつつ、帰還の日を待つ彼らの前に、立ちふさがる壁。食料の不足、酸素ジェネレーターの故障、心霊現象、通信機材の不具合、盗難事件、ファーストコンタクトっぽい出来事、そして帰還日の大幅な延期。ハイテクに囲まれすぎているが故に、生きて帰る、そのことだけを目標にはしきれない人たちの、じたばたする日々。 ■公演期間・スケジュール 2008年4月16日(水)~20日(日) 4月16日(水)19:30 4月17日(木)14:00★/19:30 4月18日(金)19:30 4月19日(土)14:00★/19:30 4月20日(日)12:30/16:30 ※★の回はバックステージツアー(要予約・無料)あり。 ■劇場 東京/中野 ザ・ポケット 〒164-0001 中野区中野3-22-8 ■料金 一般 前売.予約 3,000円 一般 当日 3,400円 学生 前売.予約.当日 2,000円 小中高生 前売.予約.当日 1,000円 |
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